厚生労働省の進める「運動習慣」の指針。中高年からは、毎日少しでも運動をしよう!

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生活習慣病の予防などの効果は、身体活動量(「身体活動の強さ」×「行った時間」の合計)の増加に従って上昇する)。

長期的には10分程度の歩行を、1日に数回行なう程度でも健康上の効果が期待できる。

家事、庭仕事、通勤のための歩行などの、

日常生活活動、余暇に行なう趣味・レジャー活動や運動・スポーツなど

全ての身体活動が健康に欠かせないものと考えられるようになっている。

運動は、余暇時間に行なうものであり、疾病を予防し、

活動的な生活を送る基礎となる、体力を増加させるための、基本的な身体活動である。

爽快感や楽しさを伴うものであり、積極的な行動として勧められる。
 運動習慣は頻度、時間、強度、期間の4要素から定義されるものであるが、

国民栄養調査では運動習慣者を「週2回以上、1回30分以上、1年以上、運動をしている者」としており、

男性の28.6%、女性の24.6%である(平成9年度国民栄養調査)。

最近の運動習慣者の増加傾向から、この頻度を10%増加を目指す。
 強度としては、一般に中等度の運動が勧められる。

自覚的には「息が少しはずむ」程度

(具体的には「健康づくりのための運動所要量策定検討委員会報告(平成元年)」参照)である。

これまで運動経験のない人が、急に運動を始めようとすると

心臓事故や整形外科的障害を起こす可能性もあるので、自分の健康状態をよく把握した上で行なう必要がある。

 

運動習慣者の増加
 目標値:男性39%、女性35%
 基準値:男性28.6%、女性24.6%(平成9年度国民栄養調査)
  注)運動習慣者:1回30分以上の運動を、週2回以上実施し、1年以上持続している人

 

 

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