認知症予防に簡単運動「コグニサイズ」って? 体験してみた?ぜひやってみよう!

認知症予防「コグニサイズ」って? 体験してみた

はしごの升目を歩きつつ、課題に合わせてステップを変えたり、手をたたいたりする高齢者たち

 認知症の予防や、認知症の前段階の軽度認知障害(MCI)の改善に効果があるとされる「コグニサイズ」。

開発した国立長寿医療研究センター(愛知県)が認定する促進協力施設は九州でも広がり、地域で取り組む機会が増えている。

手軽にできるコグニサイズ

 指導者が犬の絵を掲げたら「ぬい」、ヒマワリなら「リワマヒ」…。

逆さ言葉にするだけなのだが、椅子に座って足踏みしながらだと難しく、思わず足が止まってしまう。

足踏みしながら順番に数字を唱えて3の倍数だけ手をたたく

たまに間違うくらいの難易度の課題

 コグニサイズは「コグニション(認知)」と「エクササイズ(運動)」を合わせた造語で、

国立長寿医療研究センターが認知症予防に役立つ運動として開発した。

軽く息が弾む程度の運動と同時に、たまに間違うくらいの難易度の課題(計算、しりとりなど)に取り組む。

29カ所で延べ1045人を指導

 同センターは2015年11月に指導者研修を始め、現在、全国に147人、九州に18人の修了者がいる。

指導者が所属し、高齢者の認知機能データ収集なども行う促進協力施設は現在、全国に17施設あり、九州では福岡県に3施設ある。

(1)できれば週1回程度、15人前後で(2)1回15分以上、複数の課題をこなす(3)簡単すぎず、難しすぎない課題を設定するのがポイント。

西日本新聞社より抜粋

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA